遠征期間 : 2016年3月22日(火)夜~30日(水) 6泊9日
遠征先 : イタリア モデナ (ボローニャ近郊)
出場大会 : Memorial Claudio Sassi(メモリアル クラウディオ サッシ国際大会)
大会日程 : 2016年3月25日(金)~28日(月) 4日間
大会出場チーム : インテル、ウディネーゼ、モデナ、カルピ、ブレシアカルチョ、ベッリンツォーナ(スイス)、FCリッセ(オランダ)
プロのチームのみが参加するレベルの高い大会へ出場しました。
インテルと同グループに入り、対戦することに。
モデナの町をあげての歓迎ムード、監督会議にて指導者同士の交流ができること、
大会での試合以外にも、出場チーム同士で練習試合を組むことができるのも、この大会の魅力です。
オープニングセレモニー
大会へはU18/U10/U12/U14/U16/U18の6カテゴリー、総勢97チームが参加。
参加チームが一堂に会し、オープニングセレモニーの会場となるスタジアムまでモデナの街をパレードします。
国やカテゴリーの垣根を超え、パレード中は他のチームの参加者との交流を楽しみました。
グループリーグ1試合目 vs Padova(パドヴァ)
グループリーグ2試合目 vs Chissano(チサーノ)
グループリーグ3試合目 vs Inter(インテル)
閉会セレモニー
インテルに対し、前半1-1、後半1-0の2-1で見事勝利し、グループリーグ1位で決勝トーナメントに進出しました。
その後、夜に行われたモデナとの準決勝は、0-3で敗れ、結果は3位でした。
フェアプレー賞
決勝戦までピッチサイドにて観戦をしたからか、町田ゼルビアはフェアプレー賞をもらいました。
イタリアサッカー界では保護者の審判に対する罵声や批判が問題になっており、竹中監督が監督会議にて急遽講演をすることになりました。
監督会議では、指導者同士の交流や指導に対しての意見交換を行いました。
トレーニング
大会の合間には、人工芝でのトレーニングを行いました。
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